2017年3月24日金曜日

ジャイロトニック

今日は"ジャイロトニック"というエクササイズを体験してきました。

いつもシンガポールからオンライン解剖学を受講して下さっている生徒さんが、"ジャイロトニック"のインストラクターをされているので、どのようなものか実際に体験してみたいと思ったのがきっかけです。以前からエクササイズの名前自体は知っていましたが、なかなか体験する機会がありませんでした。


写真撮り忘れて何もないですが、、お世話になったのは大阪にあるこちらのスタジオです。
http://www.studio-soula.com


このプログラムはバレエダンサーのリハビリ用のプログラムとして開発されたものだそうで、体を螺旋状に動かしていくのが大きな特徴です。

器具を使わない"ジャイロキネシス"というものと器具を使う"ジャイロトニック"の二つに分かれるそうですが、コンセプトは同じものです。

最初にまず"ジャイロキネシス"の動きを指導して頂きました。椅子に座った状態でストレッチ、みたいな感じですが、円を描く意識を持って体を伸ばしていくのが普通のストレッチとの違いでしょうか。

この時点で体の外側がほぼ動いてないこと、胸椎と腰椎の可動域が極端に狭いことが自覚できました。あとは肩に力を入れてしまう癖があることも。

続いてマシンを使った"ジャイロトニック"のエクササイズ。一見どう使うのかよく分からないマシンですが、実際に使ってみると体をらせん状に動かす為に様々な工夫がなされていました。

曲げながら伸ばすとか、一見矛盾した動きを頭で理解して処理しようとしてかなり混乱しました。

体を伸ばしながら力を入れる際にリーチという表現は良いですね。ロルフィングとかのボディーワークでも使われている言葉ですが、この表現がしっくりきました。プルやプッシュといった動きをしてしまいがちですが、リーチを意識すると動きのクオリティが全く変わります。

一時間のセッションでしたが、あっという間に終了しました。

セッション後は縮まっていた体が解放されたような感覚がありました。

自分でも長年問題を自覚していた胸椎と肩甲骨の動きが少し改善された感覚があったので、後で久しぶりに少しだけピアノを弾いてみましたが、(普段弾いてないので指は回りませんが)かなり打鍵がしやすくなった感覚がありました。肩甲骨が下向きに回転しやすくなったからだと思います。





自分のピアノ演奏はともかく、ピアニストの方のセッションに役に立ちそうなヒントがたくさんありました。

その他にも多くの気づきを得ることができ大変有意義な時間を過ごすことができました。
学んだことをしっかり消化して、自分のセッションにも取り入れていきたいと思います。

2017年3月17日金曜日

アンサンブル手技療法アカデミー

このところ各地で講義をする機会を頂くことが増えてきましたので、

アンサンブル手技療法アカデミーという手技療法を研究、発信する組織を立ち上げました。




ここでは僕自身が日本、フランス、オランダなどで学んだことをベースに臨床経験を重ねて、気がついたことをまとめたものをお伝えしていきたいと思っています。先々には日本とフランスを中心に他の治療家の皆さんにもご協力頂きたいなと思っています。


手技療法には思う以上の効果がある、というのがこの仕事を長年してきて感じることです。ただその事実がまだあまり知られていないので、発信する活動を通して、手技療法の効果の恩恵を受けてくださる方が一人でも増えてくれたら嬉しく思います。


セラピストとして現場で仕事をされている方、これからそうされたい方、家庭での健康法として興味をお持ちの方まで、様々なニーズにお応えしていければと思います。

興味をお持ちの方はどうぞお気軽にご質問ください。




仮性近視への施術

仮性近視とは? 仮性近視は、眼のレンズである水晶体という組織の厚さを調節する毛様体筋という筋肉がしっかりと働かなくなっていることが原因で発症します。 眼に備わっている水晶体と呼ばれるレンズは、毛様体筋が縮むことで分厚くなり近くがよく見えるようになります。   逆に毛様体筋...