2017年2月28日火曜日

筋肉の構造とからだが動く仕組み


最近セラピストの方々をご指導させて頂く機会がたくさんありますので、

その際にお話する内容を少しご紹介したいと思います。

日頃受講されている方は復習と思ってご覧下さい。


セラピストのみなさんが施術を行う際には筋肉に対してアプローチすることが

ほとんどですので、最初に筋肉について学んで頂きます。


実際には筋肉を学ぶには骨を知らないとダメなので、骨や関節を学んでから

筋肉に入りますが、ここでは話が長くなりすぎるので

骨はまた別の機会に取り上げます。



筋肉には様々な種類のものがありますが、普段の講義では体を動かす役割を

担う”骨格筋”という種類の筋肉を主に取り上げます。

多くの人がイメージするいわゆる”筋肉”が”骨格筋”に相当します。




この骨格筋ですが、真ん中が縮んだり緩んだりできる構造になっていて、

ここを"筋腹”と呼びます。

多くの人がイメージで捉えている筋肉はこの部分が相当すると思います。



そして両端は”腱"という硬いひも状の組織になっていて、骨についています。

ここはよく”スジ”と呼ばれますが、これは医学用語ではありません。




このように縮んだり緩んだりできる部分が真ん中にあり、両端は硬いひもに

なっていて骨についているというのが、筋肉(骨格筋)の基本的な構造です。


ではこれらがどのようにして体を動かしているのでしょうか?


筋肉は骨から骨についていますが、この時に必ず骨の継ぎ目を超えて

別の骨に付いています。

中には例外もありますが、基本的にこのような構造になっています。

そのため筋肉が縮むと両端で付いている骨同士が引っ張られて近づくことになり、

骨の継ぎ目が動くのです。

このようにしてからだを動かすことができるのです。

尚、この骨の継ぎ目のことを”関節”と言います。




また、筋肉を縮めようとした際にその指令を送るのは脳の仕事です。

脳からの指令が神経を通り筋肉に伝わることで縮んだり緩んだりします。




こうした筋肉の構造、機能に不具合が生じた時に、コリや痛みなど様々な形でからだに

現れてきますので、それらを取り除いていくのがセラピストの仕事になります。

しっかりと結果を出していくためには、一見遠回りに感じますが基本的な解剖学、

生理学をしっかりと習得するのが結局は一番の近道になります。

物事を習得するのに必要なのは結局同じことなのでしょうね。



2017年2月25日土曜日

かけっこ練習会 2017年2月

今日は今年初めての陸上競技場での"かけっこ練習会"でした。

大人子供各14名ずつお越し頂きました。



まず400mのグランドを一周ジョギングしてから体操、ストレッチ。

その後陸上競技の基本動作を行いました。


参加して頂いてる大人はほとんどの方が運動不足気味なので

最初の基本動作を準備運動として念入りに行います。

大体の方がこれでもう十分に感じるようです。笑

確かにしんどいと思いますが、最初にしっかり動かしておくことで

怪我の予防をしています。




それから変形ダッシュ。

これは色々な体勢から素早く走りに移動するトレーニングです。


ここまででかなり疲れているので、次はレクレーション的に

"猫とネズミ"というゲームをしました。


猫チームとネズミチームに分かれて向き合い、呼ばれた方が逃げて

相手方が追いかけるというゲームです。

ゴールまでに捕まったら相手チームのメンバーになります。


楽しくできますが、逃げる方も追いかける方も

全力で20m走を繰り返すので結構な運動量です。


その後は4チームに分かれて400mリレー。

大体走力にばらつきが出ないように、男女大人混合でチーム分けをして

6,7人を1チームとしてトラック一周をリレーしました。




その後に腕立て伏せ、腹筋、スクワットといった

筋力を鍛えるトレーニングをして終わりにしました。




体を動かすことはもちろん健康にいいですし、大人と子供が一緒になって全力で競ったり

遊んだりする場を作りたいとの思いで、こうした練習会を開催しています。


個人的にはこの練習会を始めてから、昔ともに切磋琢磨した仲間やライバルたちが

参加してくれて再会できるのでとても嬉しいです。


今後も時間の許す限り続けていきたいと思っていますので、

ご都合のつく方はお気軽にご参加ください。








移動最終日

月曜日に東京から愛媛。火曜日に愛媛から大阪。水曜日から木曜日昼過ぎまでに大阪での用事と仕事を終わらせてからまた東京に来ました。今週は移動がハードです。


夜に着いてすぐよく行く五反田の一風堂へ。



翌金曜日の午前中は恵比寿から日比谷線で広尾に。

朝のうちに用事を済まして昼から東京体育館でトレーニングしてきました。



テスト中だからか学生さんの姿もちらほら。
久しぶりに200mを3本走って補強して終わりました。




大阪での仕事まで時間があったので、よく来る品川のモンベルで食事して

少し仕事をしてから"こだま"でゆっくり帰りました。


大阪まで4時間ほどかかるのでその時間を利用して集中して仕事ができました。



夜は実技講習。カイロプラクティックやモビライゼーションなどを中心に。



明日は久しぶりに"かけっこ練習会"です。

一通り国内での用事が済んだので今月の移動はこれで終わり。

しばらく尼崎にいます。

2017年2月23日木曜日

ハンドセラピー

整骨の技術をベースにしたハンドセラピーのプログラムを開発して興味をお持ちの方々にお教えしています。


もともと疾患の治療やピアニストの方のパフォーマンスアップを目的として使っていた技術を組み込んで簡略化し、どなたでも効果的に学習できるようにまとめました。

実技だけでなく解剖生理学や手の疾患についても同時に学びます。決まったパターンを覚えるだけなら楽ですが、応用が利かないと意味がないですからある程度は細かく勉強してもらいます。



少し大変ですが、必要な基礎医学を理解し原理原則がわかれば、その都度効果的なアプローチができるようになりますので頑張って頂いています。


引き続きフットのプログラムも開発していて、他にも色々作っていきたいと思っています。

今のところお母さんが学ばれることが多いようです。

ご家庭で身近に体験してもらえるようにすることで、多くの方々に"手当て"の効果の大きさを知っていただきたいと思っています。

興味をお持ちの方はお知らせください。

2017年2月22日水曜日

愛媛へ

月曜日の午前中の仕事を終えて東京から一気に愛媛まで移動しました。

新幹線と在来線の特急、各駅停車を乗り継いで約五時間半ほどです。


瀬戸大橋を通過。


途中で高松からの列車と連結します。

8000系の"しおかぜ"と"いしづち"



ちょうど国鉄がJRになる頃、鉄道が好きでよく写真を撮ったり、

地図や時刻表を眺めたりしていましたが、


おかげで情報が当時のままなので

予讃線の特急が電車になっていることに

どうも違和感を感じます。。




夜は大きなステーキを頂きました。ごちそうさまでした。



翌朝は近所を散歩。


肌寒かったですが、のどかな風景に囲まれとてもリラックスできました。


子供の頃都会で育ったので、こういう感じの場所に憧れてました。

今もそうですね。





もちろん朝練もしてます。



帰りは伊予三島からの"しおかぜ"

8600系でした。



短い滞在時間でしたがとても楽しく過ごすことができました。


木曜午後から丸一日ほどまた東京に行きますが、それ以外はしばらく関西にいてます。


2017年2月19日日曜日

リフレッシュ

一昨日大阪を出て、名古屋、伊豆経由で東京に来ています。

ほとんど仕事ですが、各地で空き時間を使って親戚や友人と会って遊んできました。

伊豆にはたまに来ていますが、滞在先がヨガ教室なのでレッスンがある時は参加します。

全力疾走したりするハードなトレーニングに慣れてるので、どうもヨガのリズムは未だに苦手です。必要なのはよくわかってるんですがね。一人ではなかなかできないので、一緒にしてくれる人がいるのはとてもありがたいです。


ハタヨガを一時間ほどしました。


前日夜はマクロビオティック料理。

普段肉食なので、たまにはこういう食事も内臓に良いですね。


伊豆から埼玉まで移動。再従兄弟の家で久しぶりにピアノを触りました。

あんまり時間がなかったので、お互い弾けるショパンの作品を2曲ずつ。


その日の夜に東京に入り、翌日曜日は昼から武蔵野のグラウンドでトレーニング。

パートナーは大学の後輩であまたんac東京支部長の島田くん。


良い天気でしたが風が肌寒かったです。


120m×5だけしかしてませんが、

久しぶりに競技場で競ったのでかなりへばりました。


これを機会に一ヶ月ほどはもう少しトレーニングの強度を上げます。

明日昼まで東京に滞在し、昼から西に向かいます。

2017年2月16日木曜日

カイロプラクティック講習会

日本に着いてから治療家やアスレチックトレーナーの方々に向けて

カイロプラクティックの連続講習会をしています。




カイロプラクティックというと関節を鳴らす手技が多いので、受ける方もする方も怖い

イメージを持たれる方もいらっしゃいますが、色々なアプローチ方法があります。



どのような理屈でどこがどう動くのかを理解できれば、その技術や考え方を元に色々応用

ができますので、ケースバイケースで色々なテクニックを使ったり、

即興で考えたりして施術します。




何事もそうですが原理原則をしっかり理解できれば応用が利きますね。

テクニックも大事ですが、本質を見失わないように学びを深めていきたいと思います。